「小さいお子さんや、おじいちゃんおばあちゃんでも遊べる脳トレのようなボードゲームが欲しい」
そう言った考えの方は意外と多いのではないでしょうか?
この記事では主に”記憶力アップ”に役立ちそうな、オススメのボドゲを3つ紹介していこうと思います!
最後まで読んでみて、今後のボードゲーム選びの参考になれば幸いです。
たべたのだぁれ?
一つ目のボドゲは「たべたのだぁれ?」です。
たくさんのパグのフィギュアが入っていて、胴体を押すと舌をペロっと出すのですが、パグによって舌の色が違います。
サイコロを振って出た色の舌を持つパグを当てられたら確保することができて、いち早く6匹確保したら勝ちのボードゲームです!
神経衰弱のような感覚で遊ぶことができて、ルールが非常に簡単なのがこのゲームの良い点です。
また、パグの胴体を押す事で舌がヒュっと出てくるギミックは、特にオモチャ好きな小さなお子さんにウケること間違いありません!
たべたのだぁれ?は個別で記事にしていますので気になったら見てみてください。
デジャブ
次に紹介するのは「デジャブ」カルタのような感覚で遊べるボードゲームです!
色んなアイテムが書かれたカードをみんなが確認できるようにどんどんめくっていき
過去にめくったカードと、今めくったカードに全く同じアイテムが書かれていたら、そのタイルを瞬時に見つけてタッチしなければいけません。
正しいタイルを獲得すれば得点になりますが、もし1回しか登場していないタイルを獲得してしまうとゲームから脱落してしまいます。
今まで出てきた絵柄を覚える記憶力と、瞬時に気づいて素早くタイルに触れる瞬発力が試される、まさに脳トレにぴったりです!
注文の多すぎるゲーム
最後に紹介するのは「注文の多すぎるゲーム」みんなで注文を覚える協力ゲームです!
プレイヤーのうち、一人がレベルに応じた枚数の注文を読み上げていき
読み上げたプレイヤーも含めた全員が、その注文を全て覚えなければいけません。
カードは手札として均等に配られ、自分の番が来たら読み上げられた注文の内、自分の手札に無いものを1つ宣言しなければいけません。
他のプレイヤーがそのカードを持っていれば成功で、全ての注文を協力して読み上げられたらクリア!
忙しいカフェで実際に働いているような感覚になれるボドゲで、パッケージのオシャレさは今回紹介した中でナンバーワンです!
まとめ
今回紹介したボードゲームはどれも記憶力を一番使いますが、どれも個性的であり、どれか一つは気になった物があったのではないでしょうか?
見た目が可愛く、おもちゃ感覚で楽しみながら記憶力を鍛えられそうなのは“たべたのだぁれ?”
記憶力と一緒に瞬発力を鍛えたい時には“デジャブ”
記憶力をあげて普段の仕事に活かしたいという方には“注文の多すぎるゲーム”がオススメです!
「自分に合っているボドゲはこれだ!!」と思ったものがあればぜひ遊んでみてください!
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