【おすすめ】軽量級!定番ボードゲーム5選!

「ボードゲームを知ったばかりで何もわからない!!!」

という方に向けて、この記事では短時間で終わる初心者にもおすすめの定番ボードゲームを、5つ紹介します!

数多ある定番の中でも、20~30分程度で終わるものを厳選したので、あなたにピッタリのボードゲームが見つかるはず!

各ゲームの簡単なルール説明と、どんな人におすすめなのか、どういった所が魅力的なのかも解説してますので、是非最後までご覧ください!

ウボンゴ

ウボンゴは空いたスペースを瞬時に埋めるパズルゲームです!

各プレイヤーにはピースとボードが1セットずつ配られ、全員同時にボード上の空白にピースをはめ込んでいきます。

決められた時間以内にパズルを完成させれば得点が入り、1位と2位には更にボーナス点がもらえます。

パズルを完成さえすれば、全員1~4点の宝石がランダムにもらえるので、パズルの完成が早ければ絶対に勝てるというわけではありません。

1ゲーム終えたら新しいボードを配り直してもう1ゲーム行ます。この流れを数回繰り返して得点が高いプレイヤーの勝利です!

1戦1戦がかなり短いので、パズル系のすぐに終わるボードゲームが欲しいという方におすすめです!

2~4人で遊べます!

タギロン

タギロンは相手の持っている数字タイルを、色も含めて当てる推理ゲームです!

2人用のルールだと、20枚ある数字タイルから各プレイヤーにランダムに5枚ずつ配られ、自分だけが確認できるようにします。

自分の番が来たらできることは「質問」か「宣言」のどちらかです。

「質問」をする場合はテーブル中央に並べられた質問カードを使って相手に質問ができ、相手の持っているタイルを推理することができます。

「宣言」を選んだら相手の持っている数字タイルを、色も含めて言っていきます。5枚全てを言い当てることができたら勝利です!

3人用、4人用だとルールが少し異なり、数字タイルを全員に配った後、配られないタイルが数枚あります。

自分以外が持つ数字タイルを推理していき、配られなかったタイルが何かを「宣言」で当てることができたら勝利となります!

推理系のボードゲームの中ではタギロンはかなり簡単なので、初心者でもできる頭を使ったボードゲームがしたい!という時におすすめです!

2~4人で遊べます!

チャオチャオ

チャオチャオは嘘をつきながら進む、すごろくゲームです!

自分の番が来たらサイコロを振って出目を自分だけが確認します。

その後、出た目を口頭で全員に伝えるのですが、嘘をついても大丈夫です。

中には×が書かれた出目がありますが、その場合は絶対に嘘をつかなければいけません。

もし他のプレイヤーに指摘されなければ何事もなくコマを前進させられます。

ですが、他のプレイヤーに「あいつ嘘をついているな」と思われたら指摘されて、出目を確認されてしまいます。

サイコロを確認された時に出目が×だった、もしくは嘘を宣言していたら自分のコマは橋の底へおちてしまい、代わりに指摘したプレイヤーが宣言されていた分進むこととなります。

コマを落とさないようにゴールへ導き、ゲーム終了時により多くコマをゴールさせたプレイヤーの勝利です!

サイコロを振ってコマを進める簡単ルールなので、人生ゲームしか知らない人でもできるボードゲームを探している人におすすめできます!

2~4人で遊べます!

タイムボム

タイムボムは運の要素を強めた人狼系ボードゲームです!

爆弾を解除したいチーム、爆破させたいチームに分かれるのですが、自身がどちらのチームなのかは隠しておかなければいけません。

爆発のカード、解除のカード、何もない(しーん・・・)カードの3種類をよく混ぜて、全員に均等に配ったら手元に伏せます。

その後は話し合いで、どのカードを表向きにするかを決め、決定権を持つプレイヤーが1枚表向きにします。

カードが表になった後は決定権は他のプレイヤーに移り、新たにどのカードを表にするかまた話し合いで決めます。

これをどんどん繰り返し、爆破チームは爆発のカードを1枚表にできれば勝ち、解除チームは解除のカードを、プレイヤーの人数だけ表にできれば勝利です!

運の要素でうっかり負けてしまうこともあるので、誰かを責めるということが起こりにくく、人狼ゲームが苦手な人と一緒にできる正体隠匿ゲームが欲しいという方におすすめです!

2~8人で遊べます!

コードネーム

コードネームはチーム戦で、2つ以上の単語を、1つの単語でまとめて表現する連想ゲームです!

複数枚の単語カードがテーブルに並べられ、各チームは単語のヒントを与える側と、ヒントを元に答える側に分かれます。

ヒントを与える側は、当ててほしい単語を複数選び、当ててほしい枚数とそれらに関連する単語を1つだけ宣言します。

答える側はヒントを頼りに1枚ずつ回答していき、正解すれば自チームの色のタイルが乗せられ、続けて回答できます。

ですが単語の中には、全く関係ない単語相手チームの単語回答時に選ぶと即ゲームに負けてしまう単語が混ざっているので注意が必要です。

相手チームよりも先に、自チームの単語を全て答えられたら勝利です!

論理的思考をさほど必要としていないため、頭を使うよりもみんなでワイワイしたい時におすすめです!

2人以上で遊べます!

まとめ

パズル系が欲しいならウボンゴ、推理系ならタギロン、すごろく系ならチャオチャオ、正体隠匿系ならタイムボム、頭をあまり使わない系ならコードネームといった感じになります!

定番を5つ紹介しましたが、人気のゲームはまだまだあります。もし今回紹介したボードゲームを遊んでみて「面白い!」となったら是非、別のゲームも遊んでみてください!

今後のボードゲーム選びの参考になれば幸いです。

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