「絵を描く系のボードゲームをやってみたいけど、何がおすすめなのか知りたい」
「絵に自信がない人でも楽しめるお絵描き系のボードゲームを遊んでみたい」
そんな人のために、絵を描く系でオススメのボードゲームを3つ紹介します!
中には絵心が無くても楽しめるものもピックアップしてあるので、参考にしていただけますと幸いです。
エセ芸術家ニューヨークへ行く
エセ芸術家ニューヨークへ行くは一言でいうと「お絵描き人狼」です!
みんなで一枚の紙を使って絵を描くのですが、自分の番が来たらお題に沿って一筆書きをしなければいけません。
ですが1人だけお題を知らないプレイヤーが紛れており、お題を知られてしまうと負けになってしまうので、絶妙に分かりにくい絵を書かないといけないのがポイント!
なので「この線書いた人怪しいな…」など、みんなでワイワイ話し合うことができるボードゲームです!
また、お題を出す役に回れば絵を描くことはなく、ゲームマスターとしてみんなの反応を楽しめます!
5~10人で遊ぶことができて「みんなで一つの絵を完成させるゲームが欲しい」といった方にオススメです!
みんなでぽんこつペイント
みんなでぽんこつペイントは一言でいうと「丸と直線しか書けないお絵描きゲーム」です!
お題を当てる側のプレイヤーが1人がいて、それ以外のプレイヤーはお題に沿った絵を自身のボードに描いていくのですが、書いていいのは丸と直線のみ!
全員が描き終わったら画数の少ないプレイヤーから発表することができます。
なので「少ない画数ですぐに回答してもらおう」と考えたり、「細かく書いて正確に当ててもらう」ことを狙ったりと戦略は様々!
細かい絵の技術を必要とせず、絵が苦手だなと思う人でも安心して遊ぶことができます!
2~12人で遊ぶことができて「絵心よりも発想力が重視されるボードゲームが欲しい」という方にオススメです!
テレストレーション
テレストレーションは一言でいうと「お絵描き伝言ゲーム」です!
まず全員が別々のお題を決めたら、配られた冊子に絵を描いていきます。
描き終えたら隣のプレイヤーに冊子を渡し、何を書いたのか予想してもらいます。
絵を描く→予想する→絵を描く→予想する を時計回りに繰り返して1週したらゲーム終了です。
最後にどんな絵に変わっていったのか1つずつ発表するのですが、得点を競う要素が全くといっていいほどありません。
なので、最初のお題からどのように変化していったのかを楽しむことがメインのボードゲームになっています!
4~10人で遊べて「勝ち負けがあまり無いボードゲームをやりたい」という方にオススメです!
まとめ
以上!絵を描く系のボードゲーム3選でした。遊んでみたいボードゲームは見つかったでしょうか?
みんなで絵を合作したいならエセ芸術家ニューヨークへ行く、発想力を重視したいならみんなでぽんこつペイント、勝ち負けを気にしたくないならテレストレーションが良いです!
3つとも沢山の人が遊んでいる作品なので、気になったものがあれば是非遊んでみてください!
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