「女の子や小さいお子さんにもウケそうな見た目が可愛いボードゲームが欲しい…!」
そう思っている人、意外と多いのではないでしょうか?
そんなあなたに今回”たべたのだぁれ?”というボードゲームを紹介します。
ルールも簡単で難しい戦略もいらない、ベストなボードゲームです!
たべたのだぁれ?はどんなゲームなのか
たべたのだぁれ?は一言で言うなら神経衰弱です。
たくさんのイッヌ(パグ)がいろんな色のキャンディを食べちゃったので、舌が指定された色になっているやつを見つけて獲得していき、先に6匹捕まえた人が勝利します。
ですが、ただの神経衰弱では終わらないおもしろ要素が詰め込まれたボードゲームです。
パグを押し込んで舌を出させる
パグが何色のキャンディーを食べたのかを確認する方法もユニークです。
胴体をギュッと押せば舌をペロッと出して、戻すとヒュッと引っ込めます。
「何にも食べてないが?」って感じの顔が可愛いですね☺️
サイコロで出た色を当てる
ただの神経衰弱で片付けられない要素の一つがこのサイコロです。
自分の番がきたらまず付属のサイコロを2個振って、出た色と同じ舌のパグを当てられないと獲得できません。
見事に2個とも当てられたらもう1回サイコロを振れます。
相手が獲得したパグも取れる
パグを確保して一安心できると思ったら大間違い。
相手が確保したパグも、サイコロの色と合っていれば奪うことができます。
なので6匹確保するまでの道のりは意外と遠いです。
まとめ
たべたのだぁれ?はサイコロ要素によって運要素が加わり、神経衰弱よりもワイワイできる要素が増えたボドゲです。
パグも確保したり、奪われたりしてあっちこっち行くので、上手に記憶してても脳がバグって忘れてしまうこともしばしば…!
カップルで遊んでも、ボードゲームをあまり遊んだことが無いという人でも楽しめます。
また、記憶力を鍛える目的で小さな子や、おじいちゃんおばあちゃんにもおすすめです!
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