人気ゲーム「宝石の煌き」に2人専用の「宝石の煌きデュエル」が出ました!
実際に遊んでみましたが、通常の宝石の煌きとは全く違ったプレイ感で、戦略の幅も非常に広くなってリプレイ性も非常に高かったです。
今回の記事では「宝石の煌きデュエルで新しくどんな要素が加わったの…?」と思っている方のために、
通常版の宝石の煌きには無かった、プレイ感に大きく関わる新要素を4つ紹介していきます!
特殊能力が追加
宝石の煌きデュエルではカードを購入した際、紫の丸いアイコンが書かれていれば特殊能力が発動するようになりました。
相手のトークンを奪う時もあれば、追加でターンを獲得する能力もあり、相手に干渉する瞬間が増えています。
トークン確保の難易度アップ
トークンを効率よく獲得するために、パズルを解くような感覚も必要となりました。
トークンは専用のボードにランダムで配置され、複数枚獲得したい時は隣接していなければいけません。
「同じ色のトークンがほしい…」と考えていても、思うように獲得できないことを踏まえた立ち回りが求められます。
通常の宝石の煌きではトークンを保持し続けて妨害する戦法がありますが、それもやりづらくなったように感じます。
特権が追加
新要素で特権が加わりました。
宝石の煌めきデュエルでは任意アクションが加わり、条件を満たすと特権がもらえます。
特権は任意アクションで使用すると、ボード上の黄金以外のトークンを、1枚獲得できるという非常に強力なアイテムです。
特権によって戦略の自由度は上がり、使うタイミングを見極めることが勝つためには重要になってきます。
3つの勝利条件
宝石の煌きデュエルでは勝利条件が3つに増えました。
単純に高得点を狙うか、1色だけで10点獲得を狙うか、王冠マークを10個集めるか。
どれか1つでも満たせば即勝利となります。
勝利条件が増えたことによって計画が崩れた時に、そのまま負けるのではなく、別の勝ち方を狙って立て直すことができるようになっています。
まとめ
宝石の煌きデュエルでは、カードの運だけでなくトークン配置の運も加わり、他の新要素も相まって考えることが増えました。
そのためプレイ感も大きく異なっており、「宝石の煌きはそれほど好きじゃない」という人ほど遊んでほしい作品です。
遊んでみた後で「デュエルの方は結構好きかも」と思う人はきっと多いはず…!
今回の記事ではざっくりとした紹介でしたが、より細かく通常版とデュエル版を比較している記事があるのでよければ見てください⇨比較】宝石の煌きとデュエルの違いはどこなのか調べてみた
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